✩クラス活動✩
落ち葉拾い遠足で拾ったどんぐりや木の枝、落ち葉を使って、年少組はどんぐり製作♡
ハサミの使い方のお約束を始めに確認し、子ども達はきちんと守ってチョキチョキ✂と上手に使って製作が出来ていました。シンプルなものから、どんぐりや毛糸いっぱいのものまで可愛いものが出来ました。
年中組はリース作りです。
年中さんも、遠足で拾ったどんぐりなどを使ってリースを作りました。
毛糸をリースの土台(紙皿)に巻いたり、自分たちで好きなどんぐりや小枝を選び接着剤を使っての飾り付けをしました。みんな工夫して上手に出来ていました。
個性豊かな世界でひとつだけのものが出来ましたよ。
年長さんは、お店屋さんごっこ☆彡 くま組アクセサリー・金魚すくい・くじびき・りんごあめ屋さんなど、どのチームも力作ばかりでした‼
ぞう組お寿司屋さん・果物屋さん・アナ雪・マクドナルド屋さんなど、本物そっくりで見ているだけでお腹がすいてきました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
時間が足りない、もっと作りたかったという年長さん。一日中でも作っていられるんでしょうね。
年少さんから年長さんまで、子ども達の成長を感じました。
講演会では、『心をはぐくむ絵本の力~絵本の与え方~』福音館書店絵本研究室 上田紀人様
なぜ絵本は必要なのか、大切なのか?絵本は大人が子どもに読んであげるもの‼その理由としては?
①愛情を与えることが出来る。②笑顔。③言葉の語りかけ。 この3つを同時に出来るのでとても必要なんだそうです。
さて皆さん、絵本をどのように読んでいますか⁈ 大人は文章を読み、子どもは”絵”を読んで想像しているそうです。
絵を見て想像する!ってどうだったかな?と考えさせられました。講演を聞く前と後では絵本を選ぶものが違ってきそうですね♬
講演を聞かれた保護者様もメモを取りながら皆さん熱心にお話を聞かれていました。
1・2号保育参観講演会 2019年11月20日