当初予定していた安全クラブ役員主催の親子交通安全教室がコロナ感染症拡大防止の為、日程を変更し11月15日(月)に園児のみで交通安全教室を行いました。
初めに光本先生のお話で信号機の確認・シートベルト、チャイルドシートは車に乗ったらするのはどうして?を子ども達に質問しながらわかりやすく教えて頂きました。また先生から、車に乗った時に「シートベルト」をつけるのを忘れないように歌と振り付けを一緒に教えて頂きました。その後横断歩道の渡り方をご指導いただきました。
実践練習では、年少・年中→園庭で横断歩道の渡り方の練習。年長→園庭で横断歩道の練習・幼稚園を出てすぐのカーブミラーの見方、交通ルールを守っての歩き方を学びました。
門の前で止まり、カーブミラーがどこにあるのか?安全クラブの役員の方に教えてもらい死角となる左側の確認をしました!!カーブミラーには職員が旗を持って立っています。最初は、誰がいるのかわからない様子でしたが、使い方、みかたを学ぶと職員が立っているのがわかるようになりました。
カーブミラーで車が来ていないのか確認をし、「右みて、左みて、右みて」安全確認をしてから渡りました。車は、急には止まれません。お子様の命を守る為、登降園時にも気にかけて親子で道路を渡る練習を日頃からお願い致します。親子で練習することで、お子さんの交通安全に関する意識も高まっていきます。
園庭での横断歩道の渡り方の練習では、どこの学年も真剣に取り組んでいました。
講話並びに横断歩道練習でお世話になりました光本先生・安全クラブの役員の方々、本当にありがとうございました。
交通安全教室 2021年11月27日